そのカタカナ、ナニカナ? #バッファ
おはようございます!
「耳にするけど、意味はよくわからんカタカナ語」ってありますよね。
今日のカタカナ語は、
「 バッファ 」
バッファとは、緩衝のこと。物体に限らず時間、データ、人について、余裕を持たせている部分。
それでは身近なことで例をあげていきましょう!
ハリウッドスター来日の際、至る所に警備スタッフが配置されてセキュリティ厳重。
▼ 敏腕警備チームのリーダーの指示 ▼
「人だかりで混乱が起きないよう、スタッフの人数に多少のバッファは持たせて」
時間に関する例は、
例)トランジットの時間は最低でも2時間、バッファを持たせて3時間は必要
何事も余裕を持たせることによって、安全に進めていけるのではないでしょうか?
作業前の準備や打合せはバタバタせず、時間にバッファを持たせ確認し合いましょう!勘違いやミスが起因の労働災害を未然に防ぎましょう。
(労働保険事務組合)福岡経営者共済会
福岡一人親方共済会